医療法人深慈会

医療法人深慈会 | Shinjikai

Activities
院外活動

地域社会に貢献するクリニックを目指し、
これまで多くの患者様の診療から得た知識や経験を還元するため、
さまざまな活動を行なっています。

企業が健康になれば
まちも元気になる。

産業医活動

産業医活動

中小企業における人材不足が加速する中、長時間に渡る労働によって疲労が蓄積した労働者や、仕事に対して強い不安やストレスを感じている労働者に対する、医師による面接指導の実施を行い、働きやすい職場を産業医はサポートしています。いわば企業のかかりつけ医です。企業を健常に保てば、働きやすい職場となり、人材不足も解消される。それを続けることで、いつしか地域の人口も増え、まちが活気を取り戻す。クリニカ・デ・ふかやではこのようなサイクルの実現を目指しています。

市民で取り組む
持続可能な地域社会。

ケアブレイクかっちゃま

ケア・ブレイクかっちゃま

勝山市内で医療、介護、福祉に携わる人たちが集まり、これからも住み慣れたまちで元気に暮らし続けていくためにはどうしたら良いかを話し合い、あらゆる問題をみんなの力で解決するために誕生した任意団体です。高齢者が抱えるさまざまな悩みを一気に聞き受けそれぞれの専門業者へと橋渡しをする仕組みを作ったり、今まで知られていなかったニーズを掘り起こすことで経済の活性化を図ったりと、消滅可能性都市であることが指摘されている勝山市を元気にするための活動をしています。

社会貢献への意識で
勝山市の未来が変わる。

PMスポーツ

CSR活動

深慈会は一企業としての社会的責任を果たすためCSR活動にも取り組んでいます。たとえば働きやすい職場づくりや社員に負担のかからない会社づくりを産業医の視点から提案することで、企業リスクマネジメントを全面的にバックアップしています。社員と企業の関係性が向上すれば、勝山市全体の労働環境が改善し、優良な働き先を求める若者が増えて町が活性化する。これが深慈会の考える勝山市の未来です。また、次世代の交通インフラとして期待される「パーソナルモビリティ」を使用したPMスポーツの普及活動によって、高齢者がより住みやすいまちづくりへの貢献も目指しています。

知って得する
まちのゼミナール。

まちゼミ

まちゼミ

勝山市の元禄通りでお店を営む人たちが発起人となった町おこし活動です。健康、たべる、きれい、つくる、まなぶの5つをテーマに、日常のちょっと気になることをお店の人たちが講師となって、専門家ならではのコツや知識を無料で公開しています。深慈会では「クリニカ・デ・ふかや」院長の深谷憲一が、血圧測定の極意を教えるミニ講座を開いています。地域包括ケア時代に向けて医療への理解と関心を深めてもらうためにも、市民との関係性を深めることは大切だと考えております。

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